愛用手帳は『ほぼ日手帳』。それまでほぼ日手帳に抱いていたイメージ。
私が使っているのはほぼ日手帳です。
大人気の1日1ページ書ける手帳です。
ほぼ日手帳を使う前に抱いていたほぼ日手帳のイメージを書きます。
ほぼ日手帳って?
「ほぼ日刊イトイ新聞」から作られた1日1ページの手帳の事です
公式サイトはコチラ→ほぼ日手帳 2016
この時期だと4月はじまりの手帳も販売開始していますよ〜。
種類は次の4種類。
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●オリジナル
・1日1ページ
・文庫本サイズで持ち歩きに便利。
・月曜はじまり、日曜はじまりの2種類
●カズン
・1日1ページ
・A5サイズでいっぱい書ける
・月曜はじまりのみ
●WEEKS
・1日1ページではなく、週間
・ポケットなどにも入るウォレットサイズ
・巻末には75ページの方眼ノートがある
・ほぼ日手帳の中で唯一「ほぼ日の路線図」付き
●Hobonichi Planner
・英語版
・1日1ページ
・オリジナルと同じく文庫本サイズ
・月曜始まりのみ
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実際に使ってみたのは去年から
ほぼ日手帳があるのは知っていましたが、
実際に使ってみたのは去年からです。
手帳が1年間続いたのも、ほぼ日手帳に変えてからです。
何年もの間LOFTで手にとってはみるものの、購入までには至らなかったのにはこんな理由がありました。
ほぼ日手帳に抱いていたイメージ
1・可愛くなーい
デザインが可愛くないなって思っていました。。。すみません。。。
というのも、その頃の私は、キラキラだとか、キャラクターものだとか、お花だとか、アンティーク風だとか、わかりやすい可愛さを求めていたからです。
ほぼ日手帳のデザインのハイセンスさを理解できていなかったのです。
キラキラしたもの持ちたーい!!ピ・ン・ク!ピ・ン・ク!だったのです。
もうピンク以外に興味なしでした。笑
2・お言葉が手帳を書く時の邪魔になりそう
ほぼ日手帳にはページごとの下にちょっとした読み物(お言葉)が記載されています。
それが書く時邪魔になりそう〜って思っていました。
実際使ってみるとお言葉の文字は小さいですし、自分が書く字とも違うので自分の字の方が目立ちますし、全然気になりませんでした。
むしろホッと一息つきたい時の読み物として楽しめています。
見本を見た時は白紙ですから、読み物がポーンと目に飛び込んできただけだなと思いました。
3・値段高っ!!
ほぼ日手帳は他の手帳に比べるとお高めです。
大好きなピンクのデザインをほぼ日手帳で見つけても、続くかもわからない手帳にそんなに高いお金払えないよ〜という感覚でした。
でも今は1年間しっかり続くと分かっているので、高いな〜どうしようかな〜という感覚はないです。
なぜ、ほぼ日手帳を選んだのか?
そんな私がなぜほぼ日手帳を選んだのか。
それはWEEKSを見つけたからです。
最初にも述べた通り1日1ページではなく週間タイプ。
これなら小さいし、書くスペースも少ないし、続くかも!って思いました。
その日からほぼ日手帳と共に過ごすようになったのですが、これがもう良くて良くて・・・
使ってみないと分からなかった良さがどんどん分かってきて・・・
今やもうLOVEほほ日!です!
WEEKSじゃ足りなくなって、今年からはカズン(A5サイズ)に移行しちゃったくらいです。
ほぼ日手帳の良さをもっと知りたい方はこの記事もご覧下さいませ。
「何がそんなにいいのか『ほぼ日手帳』。ほぼ日手帳の良さを10コ挙げてみた。」