三日坊主になってない?せっかく買った手帳を続ける3つのコツ
新年が明けてもう1ヶ月以上も経ちますねー。時が経つのは本当に早いです。
あなたは手帳はもう買いましたか?
文具屋さんの手帳コーナーに行って、
「こんな手帳もあるんだ〜」
「あ!これなら私の生活リズムにピッタリ!」
「ここには1年の目標書いて、ここには日々の記録を書いて〜・・・ウキウキ♪」
と想像を膨らませて手帳を選ぶのってとても楽しいですよね。
そんな理想を描いて買ったはずの手帳。
三日坊主になっていませんか?
ぎくっ。
白紙の日がチラホラ出て来ちゃっていませんか?
ぎくぎく!
もはや存在すら忘れていませんか?
ぎくーーーーっ!!
うん。これ・・・昔の私やん!!
そう、私は手帳続かない組でした。
買うときは手帳全部チェックしてウキウキで買うのにね。
買った後は3ヶ月くらいしか続かなかったです。
あーもったいないーーー!
そんな私も去年からは毎日続けて書いて、手帳を1年間全うできるようになりました。
もちろん、今年の手帳も毎日書いてます。
何で続くようになったのか?
前置きが長くなりましたが、今日は私なりに見つけた3つのコツを手帳が続かないと感じているあなたに紹介したいと思います。
1・とにかく毎日開くだけでも開く
その名の通りです。とにかく手帳を開く。
書く気がなくても開く。
最低でも1日1回。できれば1日に何回も。
例えば、起きてすぐ。電車に乗っている時。休憩時間。帰って来てから。寝る前。
開けるタイミングがある時には開いてみて下さい。
そうして何回も手帳を見ているうちに書こうかなって気にもなりますし、
何より手帳に愛着が湧きます。
まずは自分の手帳が愛しいと思える事がこの先も続くポイントになります。
2・なんでもいいから書く
手帳が続かない人って手帳に対して気を張っちゃう人が多いんじゃないでしょうか。
「このスペースにはこれを書かなきゃ」
「シール買ったし貼らなきゃ」
「色分けしなきゃ」
「日記書かなきゃ(でも今日も同じスケジュールだったし書く事ないな・・・)」
しなきゃいけないと思うと、手帳を開く事が面倒くさくなります。
色分けなども、書いてるうちに自分なりの書き方に定まってきます。
続かない人はまず何でもいいから書く!
“今日食べた物”でもいいですし、“気になった本のタイトル”でもいいですし、“あのスーパーのお肉安い!280円だった!”とか、なーんでもいいです。
最初はあまり書く内容を固定せずに、なんでも書いて、書く習慣を身につけるといいですよ。
気負わないで。リラックス♪
3・手帳は読み返してなんぼ
手帳に書いた事は読み返します。パラパラ〜っとでもいいので。
そうすると、色んな事に気付きます。
●「読み返す時パッと見て分かりにくいな。」
↓
「色分けしようかな?」
●「 この日しようと思ってた事できてないな〜」
↓
「何でできなかったのか、どうしたら出来るのか書いてみよう!」
●「もうすぐ○○の誕生日だ!」
↓
「プレゼントはいつ買いに行こう」
こうした気付きから新しい予定が生まれるなどして、
また新しく手帳に書き込んで行けるので、これを繰り返す事で手帳が充実してきます。
後はもう慣れてくればこっちのもんです。
書く事が当たり前になってきます。
まぁまだ2月なので頑張って続けて書いているかもしれませんが、
ちょっと書かない日が続いてきたな〜と思った頃にでもこの記事の事を思い出して頂ければ幸いです。