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フィルム付箋にSurariで書くのはどうなんだ!?を検証してみた。

カンミ堂 ふせん ココフセンカード COLOR M CF-5001

使った付箋はkanmidoのcocofusen(ココフセン)と同じ素材の、ほぼ日手帳のフィルム付箋。

 

フィルム付箋は薄くて、剥がれにくくて、とっても便利。

でも使うボールペンに悩みますよね。

 

油性のボールペンを使っている人には問題なくても、ゲルインキなど、水性ボールペンを使っている私たちは手でこすって汚くさせちゃう

 

 

ゲルインキが好きな人は油性ボールペンも滑らかな書き心地が好きではありませんか?私もそう。

 

フィルム付箋には油性がいい事は知ってるけど、どうせ買うなら好みの書き心地がいいですよね。

使っている油性ボールペンはZEBRAのSurari。(正しくは油性+水性)

油性特有のもたつき感なく、スラスラ書き心地のいいボールペンです。

 

 

ゼブラ スラリ300 0.7 赤

ゼブラ スラリ300 0.7 赤

 

 ちなみにゲルインクのボールペンはSARASA。これもZEBRA。

ゼブラ 水性ボールペン サラサクリップ 0.5 黒 10本
 

※これ、飛んだら10本入りなので注意です。 

 

実際使っているのはこれ。多色ペンの中身は紹介したものと同じゲルインクです。

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詳しくこのペンを知りたい方は以前記事にしたのでご覧下さい。 

webchuboo.hatenablog.com

 

さあ、検証するよ〜!!

 

【使うモノ】

●フィルム付箋:ココフセン

●水性ボールペン:ゼブラのサラサ

●油性ボールペン:ゼブラのスラリ

 

【検証ルール】

緑の付箋には水性ボールペンで書く。

水色の付箋には油性ボールペンで書く。

③1秒後(書いてすぐ)、30秒後、1分後、5分後の4回に分けて、指でこすってみる。

※4回とも全て新しい付箋に書きました。

 

 

 1秒後編(書いてすぐ)

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水性(サラサ):想像の通りもうぐちゃぐちゃ。わかっていたけど・・ぐちゃぐちゃ 
油性(スラリ):こちらも書いてすぐだと若干インクが伸びました
 
 

30秒後編

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水性(サラサ):やっぱり滲むね。うん、わかってた。
油性(スラリ):少し滲んだ。30秒じゃ完全には乾かないっぽい。
 
 

1分後編 

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水性(サラサ):ん?30秒よりひどくないかい?笑
油性(スラリ):ほぼ滲んでない。ふーふーしたら乾きそう。
 
 

 5分後編

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水性(サラサ):安定の滲み具合。
油性(スラリ):完全に乾いてる。滲む気ゼロ。
 
 

結果報告

ゲルインキのサラサはやっぱりダメだった。
油性のスラリは5分後には完全に乾いた!
ここだけの話、ルール破りで3回こすってみたけど大丈夫だった
 
落ち込まないでサラサ!あんたの紙への書き心地は最高だぜ?!
 
そんな訳で、スラリは書いてすぐ手でこすっても滲みにくい!
手帳閉じるくらいならもっと大丈夫かと思われます。
5分開いて置いとけば余裕そうです。