フィルム付箋にSurariで書くのはどうなんだ!?を検証してみた。
使った付箋はkanmidoのcocofusen(ココフセン)と同じ素材の、ほぼ日手帳のフィルム付箋。
フィルム付箋は薄くて、剥がれにくくて、とっても便利。
でも使うボールペンに悩みますよね。
油性のボールペンを使っている人には問題なくても、ゲルインキなど、水性ボールペンを使っている私たちは手でこすって汚くさせちゃう。
ゲルインキが好きな人は油性ボールペンも滑らかな書き心地が好きではありませんか?私もそう。
フィルム付箋には油性がいい事は知ってるけど、どうせ買うなら好みの書き心地がいいですよね。
使っている油性ボールペンはZEBRAのSurari。(正しくは油性+水性)
油性特有のもたつき感なく、スラスラ書き心地のいいボールペンです。
ちなみにゲルインクのボールペンはSARASA。これもZEBRA。
※これ、飛んだら10本入りなので注意です。
実際使っているのはこれ。多色ペンの中身は紹介したものと同じゲルインクです。
詳しくこのペンを知りたい方は以前記事にしたのでご覧下さい。
さあ、検証するよ〜!!
【使うモノ】
●フィルム付箋:ココフセン
●水性ボールペン:ゼブラのサラサ
●油性ボールペン:ゼブラのスラリ
【検証ルール】
①緑の付箋には水性ボールペンで書く。
②水色の付箋には油性ボールペンで書く。
③1秒後(書いてすぐ)、30秒後、1分後、5分後の4回に分けて、指でこすってみる。
※4回とも全て新しい付箋に書きました。
1秒後編(書いてすぐ)
水性(サラサ):想像の通りもうぐちゃぐちゃ。わかっていたけど・・ぐちゃぐちゃ
油性(スラリ):こちらも書いてすぐだと若干インクが伸びました
30秒後編
水性(サラサ):やっぱり滲むね。うん、わかってた。
油性(スラリ):少し滲んだ。30秒じゃ完全には乾かないっぽい。
1分後編
水性(サラサ):ん?30秒よりひどくないかい?笑
油性(スラリ):ほぼ滲んでない。ふーふーしたら乾きそう。
5分後編
水性(サラサ):安定の滲み具合。
油性(スラリ):完全に乾いてる。滲む気ゼロ。
結果報告
ゲルインキのサラサはやっぱりダメだった。
油性のスラリは5分後には完全に乾いた!
ここだけの話、ルール破りで3回こすってみたけど大丈夫だった!
落ち込まないでサラサ!あんたの紙への書き心地は最高だぜ?!
そんな訳で、スラリは書いてすぐ手でこすっても滲みにくい!
手帳閉じるくらいならもっと大丈夫かと思われます。
5分開いて置いとけば余裕そうです。