思いついた事は付箋に書いて手帳に貼っておく
思いついたアイデアなど、時間が経つと忘れてしまう事がありませんか?
あーなんだっけな〜と頭をひねらせる事もしばしば。忘れてしまう前に付箋に書いて手帳に貼ってしまいましょう。
思いついた事ならなんでもよしとしています。
例えば
「〇〇さんに本を貸す」
「夜ご飯は肉じゃがにする」
「鏡が割れた、買いに行く」
「渋谷に新しいBOOK Cafeできたみたい」
こんなちょっとした事。
ちょっとした事だから頭で覚えておけそう〜と思っても、
残念ながら時間がたつと忘れてしまうものなんですよね。
ふとした時に思い出しても、また忘れちゃう。
頭の中でループするだけになってしまいがち。
色のついた付箋に書く
思いついた事は付箋に書いて手帳にポンっと貼っておきます。
付箋もとってもいっぱい種類があって買うときに迷っちゃいますよね〜。
手帳が続かないあなたにおすすめの付箋は、小さい付箋です。
この写真くらいの、一言だけ書ける様な付箋。
色のついた付箋がいい理由
先ほどから「色のついた」というワードを何度も書いていますが、色のついた付箋がいいのには理由があります。それは・・・
目立つからです。ただそれだけ。ただただそれだけの事で、手帳を見る度に書いた事が目につくようになります。
・書いた事が目につく
↓
・自然と頭に入る
↓
・自然とその事への行動ができるようになる
例えば先ほどの「渋谷に新しいBOOK Cafeができた」で試してみると、
「なんていうお店か調べてみよう」
↓
「場所はどのあたりかな?」
↓
「BOOK Cafeなら本好きの〇〇ちゃん誘ってみよう」
と、どんどん広がっていきます。
こうして広がった事は手帳に書いておきます。
手帳に詳しく書いたら付箋は取ってしまいます。
よっぽど忘れたくない事ならそのまま貼っておきますが。
その辺りはご自身のお好きなように。
最初は1色でスタートしてみる
最初は色を分けるなどは気にせず、好きな色1色でスタートしてみて下さい。
最初から色分け考えてしまうと「えーとこのカテゴリだと・・黄色だったかな?水色だったかな?」と迷う時間ができて、結局面倒になって続きにくいです。
1色で初めてみて、書くのに慣れてくると・・・他の色が欲しくなってきます。
だんだんと1色では不便に感じて、自分なりに色分けがしたくなってきます。
そうなった時に他の色を買い足すといいですよ。
付箋に書かない方がいい事
それはズバリ個人情報です。
誰かの連絡先や、自分のパスワードなど。
当たり前の事かもしれませんが、気を付けた方がいいですよ〜。
付箋ははがれ落ちてしまう事があるので、誰かに拾われて困ってしまう事は書かないようにしましょう。